56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会(第1号 9月 5日)

また、有収率は94.0%と前年に比べ、3.2ポイント上昇し、漏水調査による漏水箇所発見修繕により高い水準を保っております。  今後も老朽管更新等による有収率向上に努められ、安全で安心な水の安定供給を願うものであります。  なお、令和4年7月からの上下水道料金改定により増収が見込まれることから、引き続き、一般会計からの繰入金に頼らない安定した事業経営に努められるよう望むものであります。  

黒部市議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会(第3号 3月11日)

また、漏水が大きな事故とならないよう、毎年漏水調査委託を実施するとともに、職員によるパトロール等も行い、速やかな対応に努めているところであります。  以上です。                 〔4番 柳田 守君挙手〕 ○議長木島信秋君) 柳田 守君。                 

黒部市議会 2020-09-02 令和 2年第6回定例会(第1号 9月 2日)

さらに懸案事項となっている漏水対策ですが、有収率は91.9%と前年に比べ1.3ポイント低下したものの、漏水調査による漏水箇所発見整備により高い水準を保っております。今後も老朽管更新等による有収率向上に努められ、安全で安心な水の安定供給を願うものであります。  次に、下水道事業会計であります。

魚津市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第2号) 本文

それでは、維持管理費節減策についてでありますが、現在、本市において民間委託を行っている業務は、給水バルブ閉開栓業務給水メーター検針業務水質検査業務漏水調査業務の4つの業務です。  閉開栓業務検針業務委託経費の削減をはじめ職員作業負担の軽減、これによる業務体制の見直しが可能となり、維持管理業務効率化が図られたものと考えております。  閉開栓業務は10市中6市が委託しています。

南砺市議会 2018-11-12 11月30日-01号

議案第95号の水道事業会計補正予算(第2号)では、収益的支出において、本年度漏水調査区域の拡充を図り、漏水探査距離を延伸した結果、前年度の1.5倍の漏水箇所を特定できましたので、これに伴う漏水箇所修繕費として1,500万円を計上するほか、監視装置などの施設修繕費として500万円を追加するものです。 議案第96号の下水道事業会計補正予算(第2号)は、人件費の調整のみであります。 

上市町議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第2号) 本文

水道事業者が維持管理する管路漏水対策につきましては、配水資料及び流量測定データをもとに、年間を通じ漏水調査を実施し、漏水箇所不明水量追跡診断を行い、漏水発見した際には随時修理を実施しております。  また、特に漏水が多発している管路につきましては、計画的に耐震継ぎ手を有する強靱なダクタイル鋳鉄管更新しているところでもあります。  

氷見市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会−03月12日-02号

氷見市では、平成26年度より漏水調査を行うとともに、漏水箇所早期発見に努めており、漏水の発生している管路更新を優先的に進めることで漏水の抑制に努めているとされています。水道老朽管更新は毎年行われていますが、今回のような本管の漏水が発生すると、全市的な多大な影響が出てしまいます。  今回漏水した上泉の配水管は、設置後35年が経過していましたが、耐用年数40年程度とされています。

南砺市議会 2018-02-06 02月28日-01号

水道事業会計では、収益的支出において、有収率向上を最優先課題と位置付け、老朽管更新と併せて漏水調査に取り組んできたところであります。さらに平成30年度では、水道事業所からの受水区域全域を一斉に漏水調査を行う経費として3,094万円を計上しております。一方、鉛給水管更新事業が本年度で完了することに伴い、4,380万円の減となりました。

富山市議会 2016-06-01 平成28年6月定例会 (第1日目) 本文

また、上下水道局からは、水道漏水調査のため職員を派遣したほか、建築指導課営繕課などからは、建築物応急危険度判定士を派遣し、被災した建物の余震による倒壊等危険度を判定しました。  このほか、追加の支援要請があれば速やかに対応できるよう準備を整えているところであり、一刻も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。  次に、最近の経済情勢について申し上げます。  

南砺市議会 2016-03-07 03月07日-02号

ことしの漏水調査費の1,500万円は、昨年と同様となっておりますが、取り組み強化すべきではないでしょうか。 水道普及率は、高度成長期の急速な新設、拡張により一定の水準に達し、これからは有収率を上げ、更新需要平準化財政収支の見通しを立て、中長期的な水道ビジョンの策定が必要と思いますが、所見をお伺いいたします。 次に、下水道事業中長期計画についてお伺いいたします。 

高岡市議会 2015-12-01 平成27年12月定例会(第1日目) 本文

また、無効水量は主に漏水水量であることから、今後も計画的漏水調査管路パトロール強化早期漏水発見に取り組む中、無効水量減少に努めていきたいとの答弁がありました。  次に、水道事業では地面を掘削して水道管を布設することから、冬期間は除雪などの影響により工事を行うことができない。